iDeCoはやるか?やらないか?ではなく、
いつ始めるか?いくらするか?で悩みたい
iDeCoのメリットは大きく3つ
iDeCoのメリットは何がありましたか?教えてください
まずは、掛け金が所得控除になることです
所得控除になるって、どういうことですか?
掛け金に対する所得税が非課税となり、会社員、公務員の人は年末調整でその分が戻ってきます。
それは嬉しい♡普通に預金するより良さそうですね。
他のメリットはありますか?
運用益が非課税になることです
通常は儲かった分に約20%の税金がかかりますが、それが「ゼロ」になります
そのメリットも大きいですね、所得控除で運用益非課税なんて、嬉し過ぎます
受け取り時も税制の優遇があります。一時金受け取りは退職所得控除の対象ですし、年金受け取りは公的年金等控除の対象です
掛け金を出すとき、利益が出るとき、受け取りの時まで、税制の優遇が受けられるんですね。iDeCoを始めるしかないですね。
そうですね、デメリットもありますが、それを超えるメリットと考えて良いと思いますよ。
お勧めの金融機関は?
ライフスタイルプラスでは、SBI証券をお勧めしています。
- iDeCo運営管理手数料「0」円
- 商品ラインナップが38本と充実している
- SBI証券は15年の実績がある(加入者数はNO1)
- おまけ:(株)SBIベネフィット・システムズとライフスタイルプラスが提携している
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節税効果を確認しよう
所得控除による節税効果は、所得税と住民税が下がることになります。
下記の【所得控除による節税効果】の金額は、払わなくて済んだ税額となります。
会社員
●年齢30歳 ●年収700万円
●積立期間30年 ●月々の掛金 23,000円
【所得控除による節税効果】
年間 84,000円
30年 2,520,000円
公務員
●年齢35歳 ●年収500万円
●積立期間25年 ●月々の掛金 12,000円
【所得控除による節税効果】
年間 29,100円
25年 727,500円
自営業者
●年齢35歳 ●課税所得650万円
●積立期間25年 ●月々の掛金 30,000円
【所得控除による節税効果】
年間 109,500円
25年 2,737,500円
節税効果は大きいです。ぜひ活用できるように、家計を整えましょう。
毎月の掛け金を準備できたら、すぐにスタートしましょう。
iDeCoのデメリットは?
メリットだけでなく、デメリットも確認しておきましょう
そうですね、大切なポイントですね。どのようなデメリットがありますか?
60歳まで現金化できないことです。あくまでも年金制度の一環ですから当然といえば当然かもしれませんが、最大のデメリットといえるかもしれません。
なるほど~、50代とかで子どもの進学費用には使えないということですね。あくまでも老後資金ということですね。
他にもありますか?
どの金融機関でiDeCoの口座を開設してもいいのですが、毎月の手数料を確認した方がいいですね。意外かもしれませんが、差がありますよ。
どこでも同じではないんですか?
iDeCoのメリットはどの金融機関でも同様です。ただ、手数料と商品のラインナップは結構な差があります。
手数料が高いと、運用益に影響するのでしっかり考えて選択しましょう
知らない間に損をしてるかもしれませんね、気を付けないと
もうないですよねデメリット、まだありますか?
受け取りにも注意が必要です。税制優遇といいましたが、勤務先の退職金によっては、課税されることもあります
金額的なこともありますが、受け取るタイミングも重要です
タイミングですか?定年退職だとだいたいみんな同じようなタイミングだと思いますが、税金がかかるかもしれないんですか?
ケースバイケースになりますが、確認しておいた方がいいですね。
受け取り方が超重要です
相談してもいいですか?始め方も知りたいけど、受け取り方も聞いておきたいです。
いつでも、お声掛けください
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